起業

売れるマーケットを見つける・市場調査のやり方

こんにちは。スギムーです。

ニーズがある市場に参入するかどうかで
ビジネスの成功確率はかなり決まってしまいます。

今回はビジネスアイデアを作るために
どのように市場調査を行うか?
をやっていきます。


■市場の困りごとを解決する

ビジネスアイデアとは、
自分が参入する市場にいる顧客の
「困りごと」を解決する
というアイデアでなければいけません。

「こんな人が、こんなことに困っているかもしれない」

という仮説を立てて、
その仮説をリサーチによって立証し、
その困りごとを解消するアイデアによって
解消を約束する状態にすることです。

・この地域に、こういうお店がなくて困っているかもしれない
・こういう問題が発生した人が、こういう解決策がなくて困っているかもしれない
・この商品を使っている人が、こういうことに困っているかもしれない

といった、仮説を立てることが最初です。

■困りごとを見つける切り口

業種が決まっているようなら、
その業種の商品サービスを購入するような人が
どんなことで困っているか?を探しましょう。

業種が決まっていないなら、
自分が何かの商品サービスのユーザーとして
困った経験を考えるといいと思います。

(1)自分の過去の困りごとから見つける

自分が実際に困っていたことを列挙します。

・こういうお店がなくて困った
・こういう情報がなくて困った
・こういうものが無くて困る
・この製品ではこういう問題が出て困る

という経験から仮説を立てる方法です。

(2)問題解決の経験から困りごとを見つける

自分が実際に解決したことがあることを列挙します。

すると、その問題が解決できなくて
困っている人が見えてきます。

(3)自分がよく相談されることから見つける

自分が実際に人に相談されてきたことを列挙します。

よく相談されるということは、
あなたがそれについて詳しい人物であると
認識されているからです。

相談者は、そこに困っているわけなので
ビジネスの機会が埋もれている可能性があります。

■その市場は時間とお金を使っているか?

重要なのは、お金を払う人たちなのかどうかです。

それには、その解決したい問題が
普段からお金や時間を使っていたことなのかどうかを
調べる必要があります。

そして、その解決に、
どれだけ多くの時間を費やしていたか?
どれだけ多くのお金を使っていたか?

を、調べる必要があります。

そして、自分が用意した商品が、
今までの解決策(既存製品)より
時間的にも経済的にも、
支払うコストとして優れている、から
選択されるわけです。

解決せずにさまよっていたような問題
どこに行っても解決しなかった問題

そうした無駄な時間と費用を
削減できるから、これにしよう
という決断になります。

■実際に何人いるかを調査する

そもそも、自分の市場規模が
どれだけの人数がいるのか?
を知らずに始める方が多いですが
それは大きな問題ですね。

地域ビジネスなら、
その町の人口、利用者数を把握すべきでしょうし
競合店舗の数も知りたいところです。

オンラインのマーケティングであれば、
キーワード検索がどれくらいされているか?
を調べれば、毎月の需要の規模がわかります。

キーワードプランナー

これから業種を決めていくのであれば、
市場全体の動向も把握しておくと良いでしょう。
専門データでなくても業界地図のような書籍で簡単に市場規模は見えてきます。

■市場の困りごとの仮説を立証する

次に、
「こんな人が、こんなことに困っているかもしれない」

という仮説を立てたら、
その見込み客に話を聞いて

実際にそれに困っているか?

を調査する必要があります。

友人や同僚、家族でも構いませんが
その対象客と同じ人たちのグループに入って
インタビューすることが重要です。

自分で立てた仮説が
全くもって間違っている可能性が高いからです。

自分の悩みや経験が
同じように他の人も困っているようであれば問題ないですが
自分の経験もないようなことを
ビジネスにしようとする人も多くいます。
その場合は、必ず見込み客へのインタビューを怠らないことです。

■市場調査のまとめ

市場調査といっても、
仮説と立証ができれば問題ありません。

「こんな人が、こんなことに困っているかもしれない」

という文章を、自分の業界内に関する困りごとの想定で
いくつか作ってみましょう。

これをした人だけがイノベーションを起こせます。

勉強もせずに、調査もせずに、
自分の感覚で自己満足の仕事をする人を追い抜きましょう。
ここで大きな差が生まれます。

顧客も見ずに、自分の「想い」や「好き」や「哲学」でビジネスは作れません。
それは奢りにすぎませんね。

顧客の問題を見て、それに対して
社会の一員である自分が、何ができるのか?

それを考えていくことがビジネスです。

ぜひ、トライして見てください。

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