自分の棚卸しをして自分の起業の強みを見つける方法

こんにちは。スギムーです。(@sugimuratakashi
起業する時にビジネスアイデアを作る前に
自分が持っている資源を把握している必要があります。

そうした自分の資源をうまく組み合わせることで
一般化された業種ビジネスから、
特定のニーズに応えうる業態ビジネスへと変化させることができます。

※個人的な強み発見はこちらの記事をどうぞ

■ビジネスは自分が持っている資源の加工から始まる

ビジネスというのは、
市場のニーズに対して、自分が持っている資源をどのように加工して、価値のある商品サービスに昇華させるのか?というのが始まりです。

なので、自分が持っている「資源」を自分で知っていないといけません。

そうした資源の洗い出しをし、
その資源と、選んだ業態、市場のニーズを
組み合わせて、
「誰に」「何を」提供するのか?
という、
基本的なビジネスアイデアを固めていきます。

今回は自分の棚卸しのやり方をお伝えします。
実際にやってみてください。

■棚卸しの方法<経験>から強みのタネを見つける

あなたが経験したことというのは、
ビジネスの業態を選ぶときや
顧客を選ぶとき、
あるいは価値を作るときに重要な資源となります。

ノウハウがあるということは
その経験を誰に使うか?
何に使うか?
どう加工するか?
という具体性のある情報を持っているということです。

是非、書き出して見ましょう。

1)経験したこと

まずは過去に経験したことです。
これによって、成功経験や失敗経験がわかりますので
業態選び、顧客選びの材料になっていきます。

<スギムーの例>
・親が亡くなった
・一人暮らし
・音楽専門学校
・バンド活動
・アフィリエイトで月収数十万円得た
・自分の経験を販売して3000万円以上売り上げた
・地方に移住
・13年間、時間に縛られず、ほぼ自由に生活してきた
・年商数千万円のビジネスを複数経営
・大手企業から依頼をいただく
・年商1000億円規模までのコンサル経験
・web制作、コンサルなど200社以上
・商品開発、流通

2)問題を解決した経験

「解決経験」というのは、
その問題にぶち当たっている人からすると
ものすごく価値の高い経験です。
いわばノウハウというものです。

どんな些細なことでも、その解決した経験が
ものすごい需要がある場合も多いのです。

例えば、小売店のレジを締めるときに
小銭を数えるのが面倒だと思った人が
小銭を数えるケースを作り、
その発明が今や常識的に使われています。

そのちょっとしたことが、他の人も求めていれば
売り物のタネになっていきます。

<スギムーの例>
・店舗の売り上げを20倍以上
・ECサイトの売り上げを40倍以上
・無名ミュージシャンがメジャーデビュー(20組以上)
・問い合わせを2000%アップ
・数えきれない・・・

3)解決に困ったこと、今、解決できなくて困っていること

解決に困ったことがある経験も貴重です。
それは他の人も解決に困っているということ。
そこにはニーズがあります。

是非書き出して見ましょう。

<スギムーの例>
・商品を持たない起業希望者を導くこと(笑)

■棚卸し方法<知識>から強みのタネを見つける

持っている知識や情報の活用は欠かせません。
何に詳しいかというだけで市場選定や
ビジネスアイデアの組み合わせの幅も広がります。

知識のある業態を選んだり、
よく顧客心理を知っている顧客層を
ビジネスの相手にした方が
何も知らない業界よりも成功確率が高まります。

4)自分の詳しい業界

例えば自分の詳しい業界の中でビジネスを作るだけでなく
その業界で問題になっていたことを
他の分野から解決できないか?
という視点も持つことができます。

あるいは、美容室の経験と、ウェブ制作の経験がある人が
美容室の現場に必要なコンテンツを得意とした
美容室専門のウェブ制作サービスをやるのに長けているように
組み合わせに使う要素として重要です。

<スギムーの例>
・音楽
・IT
・ウェブ制作
・コンサル
・アフィリエイト
・スピリチュアル
・サロン
・カウンセリング

5)自分の詳しい知識・情報

知識や情報は、それを活用して商品を開発したり
あるいは情報を提供したり、発信したり
その分野の人とコミュニケーションしたり
ということが可能になります。

<スギムーの例>
・ビジネス
・マーケティング
・web
・ブランディング
・業績アップ
・行動心理学
・自己啓発
・音楽

■棚卸し方法<スキル>から強みのタネを見つける

スキルは物事を形にするのに必要な要素です。
自分のプロジェクトにおいて、自分が何をどこまでやるのか?
という役割が見えてきます。
全てができる人はいません。
できない部分は、他人に頼ったり、外注を使ったりと
効率的な運営を考えていくきっかけにもなります。

6)自分の特技

技術は仕事を進める上での役割を果たすのに
必要な要素です。
何ができてできないのかを把握することが大事です。

<スギムーの例>
・文章が書ける
・人が言いたいことを文章にまとめる
・セールスライティング
・コンテンツライティング
・企画
・戦略を立てられる
・販促物を作れる
・見せ方を考えられる
・写真
・資金調達できる事業計画を作れる
・進行、ディレクション
・デザインの良し悪しがわかる
・情報収集
・macを18年使っている

■棚卸し方法<情熱>から強みのタネを見つける

経験・知識・技術というのは
自分が「できること」です。

「情熱」は自分が「したいこと」です。

「できること」と「したいこと」が合致したときに
大きなエネルギーが生まれます。

7)自分が好きなこと(趣味)

まず純粋に自分が好きなことは何か?

<スギムーの例>
・アニメ
・名言
・作曲ができる
・打ち込みができる
・ギターが弾ける
・弾き語りができる
・自然
・美熟女

8)好きなことの背後にある背景

そして、好きなことの理由は何か?
なぜそれが好きなのか?
どういった要素が好きなのか?
という背後にある要素を見つけ出すことです。

多くは共通の要素が隠されていることが多いのです。
それは自分の宿命レベルで共通していることに驚くことでしょう。

<スギムーの例>
・メッセージ性のあることが好き
・作り上げることが好き
・自然なもの、自由なもの、感動するもの、美しいものが好き

9)やってみたいこと、純粋な興味

次に自分の興味は何か?
今、どんなことをやってみたいと思っているか?
そしてその理由も。

<スギムーの例>
・仲間を集めて大きな事業を作り上げたい
(社会的意義の大きいことを残したい)

10)もし~なら、いいなと思うもの

あるいは、「こうだったらいいのにな」という
問題に対しての理想を持っていますか?

もし、こうだったら・・

というのは、まさにビジネスのタネになり得る思考です。

<スギムーの例>
・それぞれが勝手にやって、苦しんだり、自分の野望に挫折している世界の中で、お互いが協力しあって、一つのことをして、何かの問題に当たれればいいのになと切に思う

11)世の中に対する怒り

起業家に大事なのは「怒り」です。

「なぜこうあるべきものが、こうなっていないのか!」
という怒りから、
それをビジネスで解決するというのが起業の始まりです。

怒りとは愛なのです。

<スギムーの例>
・成功と幸せの洗脳
・子供への教育の押し付け
・幸福の価値観の押し付け
・高額セミナーを売ってるコンサルとか成功者ぶってる人
・というか成功者ぶって、みんなを勘違いさせて苦しめている人、全員
(成功なんて人間として生まれた以上、誰でも持ってて当然のもの)
・安かろう悪かろうモノを作ってる企業全て
・労働者から搾取している企業全て
・体に悪いもの、品質の悪いものを、ブランドイメージで売ってる企業
・技術のある職人が、経営知識を持たずに潰れていく社会
・子供に行く貧困のしわ寄せ
・女性が、家事、子育て、労働と、大変な思いをしている社会

■市場に対して組み合わせを考える

自分の資源が書き出せたら、
白いカードに書き出して、並べてみましょう。

そして、

・「誰に」=市場
・「どんな」=付加価値
・「何を」=商品サービス
・「どうやって」=業態・提供手段

という組み合わせを考えていきます。
それには他に行くつかの手順がありますので後々やっていきます。

まずは資源を書き出してみることです。

是非、チャレンジしてみてください!