業態の意味とは?業種と業態の違いで売上が大きく変わる理由

こんにちは。スギムーです。(@sugimuratakashi
1つだけ言っておきたいことがある。

「企業概要」と書くと、いつも 「企業が異様」 になる。
たぶん、私の会社の事である。
テストに出るから、赤ペンで書いておきなさい。

■業種と業態の違いとは?

だいぶ根本的なことを言ってしまいますが、
「業態ビジネス」をすれば成功確率はかなり上がります。

ビジネスが成功していない場合
おそらく「業種ビジネス」になっています。
「業態ビジネス」ではなく。

では、そもそも
「業種」と「業態」の違いとはなんでしょうか?

考えてみてください。

と言って、実際に考える人は成功していきますね(笑)

「宿題です」
と言っても、宿題をしてくる人は
もうすでに成功されているのような人だけですから。

まず普通は宿題を送ってきたりしません(笑)
それが問題だと認識したほうがいいのだけど。

さて本題ですが、考えましたか?

例えば「業種」というのは、

・八百屋さん
・お豆腐屋さん
・魚屋さん

と言った「商品」で種別されたものです。

そして「業態」というのは

・スーパーマーケット
・ホームセンター
・コンビニ

と言った、「売り方」で種別されたものです。

■業態とは何か?

スーパーにも、お豆腐や野菜は売っていますが
そうした商品を全て一回で購入できるのが
スーパーの魅力ですよね。

コンビニは24時間空いているし、
どこでも同じものが手に入るのが魅力です。

ファストフードや、ホームセンターも
便利ですよね。

スタバのようなチェーンストアも
どこでも同じ味が楽しめます。

それはつまり、
商品単位ではなく、
顧客が求めた形で提供している
ということです。

一方で、商品単位で扱っている業種ビジネスは
「お店の都合」でそうした商品のみを提供しています。
(専門店は求められているので「業態」です)

つまり、「できること」をやっているということです。

「業種」→「自分視点」
「業態」→「顧客視点」

ということです。

■業態化の事例

デザイナーの業態化

例えば、
「デザインができます」
というのも業種ビジネスです。

そこから一歩進んで
「ホームページ制作ができます」
でも、業種のままです。

顧客からしたら
それができるのはわかったけど、
自分にとって、どういいの?

というのが分かりません。

例えば、デザイナーが業態化した簡単な例では

当初「デザインを請け負います」
という仕事をされていた方が
一件いくらという働き方では
上限があるため、業態化を考えました。

そこで得意なデザインを活かして、
とある画像の素材集のホームページ運営を始めました。

無料で多くの画像素材があるためアクセスが増え
広告収入で生計を立てるようになりました。

これも、自分が持っているスキルを
求められている場所で使って業態化したという例です。

パン作りのレッスンを業態化した例

もっと簡単な例では、
パン作りを教えていた女性の例です。

パン作りのイベントを開催し、
場所を借りて、集客し、
一回いくら、という形で毎回イベントを開催していましたが
思うような収入にならず、業態化をしました。

単純に「お菓子教室」という業態に変更。
それだけで、売上は10倍以上。

つまり、イベント参加費用という料金ではなく
教室の月謝という考え方に変わりました。

月に2回教室に参加して、
月謝は1万円程度、
となり、1日で10名を見るため、
12クラス持ち、売上は120万円。

同じことをしていても、
教室ではリピートが当然のため
一度生徒を集めてしまえば、
延々と継続してもらえます。

コンサルティングを業態化した例

コンサルやコーチ、カウンセラーなど
先生業でも同じです。

1対1のコンサルを2時間3万円で提供していたとします。
月に10名のクライアントをやったとしても
売上は30万円です。

それを何かを解決するセミナー業に業態化して
1対1から
1対多数に変更。

それにより、参加費1万円のセミナーで
一回で30名集客すれば、
月に4回のセミナーで120万円の売り上げ。
今までのコンサルも足せば、150万円の売り上げです。

これでもリピート性がないため、
次にスクール業に業態化することで、
6ヶ月のカリキュラムを組み、
月に一回の参加で、6ヶ月で30万円
というスクールとして
一回に20人を見るとして、
それを週に一回やれば、80名の生徒。

80×30万円=2400万円

それを年2回やることで4800万円の売り上げです。

コンサルだけでは不可能な数字も
業態化で拡張性が増しました。

■業種から業態化する

このようにそもそも
どういった求められた形式で
そのスキルや知識や商品を提供するのか?

という業態という前提を変えることで
圧倒的な変化が生まれます。

集客などの「やり方レベル」
いくら色々やっていても
業態化してない無理ゲーなら、どうにもなりません。

 

もし、現在選んだ職業が
「業種」になっているようなら、
すぐに「業態化」を考えるべきでしょう。

今後の時代、業種ビジネスは淘汰される一方です。

顧客視点を持って、
顧客に価値を提供し、
社会の変化に加わる魂の仕事をしましょう。

業態化にはTPOSを考えることが重要です。
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