幸せの定義は自分の「バケツ」の水の量で決まる

こんにちは。スギムーです。(@sugimuratakashi

さて、ここに1つの「バケツ」があります。
このバケツは、あなた自身を示しています。

そのバケツはどれだけの水で満たされていますか?
想像してください。

あなたのバケツは何%、満たされていますか?

100%?

50%?

空っぽ?

答えてみてから次に進んでください。

■あなたの幸せの定義は?

これには正解があります。

もしかすると、空っぽと答えた方もいるでしょうし、
もうちょっとで100%になると答えた方もいるかもしれません。
ぜんぜん足りないと答えた方もいるでしょう。

 

では、あなたのバケツの水の量をお教えしましょう。

あなたというバケツは、100%の水で満たされています。

ギリギリいっぱいまで水が入っているんです。

 

あなたという存在は、存在そのもので100%です。
いるだけで100%です。

バケツの水が足りていないと答えた方は
不足を埋めないと自分という存在が
100%ではないという「条件」をつけています。

その条件が幸せになれない原因です。

例えば、

・学歴が高ければプラス10%
・有名企業に就職できればプラス10%
・結婚できればプラス10%
・仕事がうまくできればプラス10%
・年収が1000万円を超えて入ればプラス10%
・有名になればプラス10%
・ルックスがよければプラス10%
・痩せたらプラス10%
・友達が多ければプラス10%
・親と仲がよければプラス10%
・子供がいたらプラス10%
・健康だったらプラス10%
・一戸建てに住んでいたらプラス10%
・〇〇という問題さえなければプラス10%

 

そんな風に考えているんです。

〇〇さえあれば
〇〇さえなければ

その条件さえクリアしていれば
自分は満たされ、幸せであると。

 

完全に自分が自分を苦しめてますよね?

■「前提」という言葉の意味

ここで「前提」という言葉の意味を見てみたいと思います。

よーーーく考えると、
恐ろしいことが書かれていますよ。

前提(ぜんてい)とは、ある物事が成り立つためにあらかじめ満たされていなければならない条件のことをいう。
出典:wiki

いいですか?
「前提」という言葉の意味は

「ある物事が成り立つために」

「満たされていなければならない条件」

のことです。

 

もう一回言いましょうか?

 

「あなたという存在を成立させるために」

「満たされなければならない条件」

のことを、

「前提」というのです。

 

さて、「あなた」は

学歴がないと、あなたじゃないんでしょうか?
有名企業に勤めていないと、あなたじゃないんでしょうか?
結婚していないと、あなたじゃないんでしょうか?
健康じゃないと、あなたじゃないんでしょうか?
成功していないとあなたじゃないんでしょうか?
何かができないとあなたじゃないのでしょうか?

 

面白いですね。ありえないです。

何かの条件が欠けた瞬間に、
自分が自分ではなくなるということって
ありえますか?

ちょっと、いま、私、私じゃないんで。

みたいな。

ザ・非論理的です。

■前提が不足しているから、一生、幸せになれない

前提がマイナスであれば、
自分を100%にするのに必死
になりますよね?

あらゆるものをくっつけて、
100%になろうとします。

「愛」「学歴」「恋人」「自由」
「仕事」「収入」「家」
「車」「スキル」「健康」
「人気」「成功」

 

あらゆるものをくっつけることに
一生を費やします。

 

しかし、人は人に貢献することでしか
幸せになることはできません。

 

人に貢献するには、
100%の自分のバケツから
水があふれて、
あふれた水を分け与えることで、
人に貢献できるわけです。

 

だから、前提が100%の人は
少し努力して何かを得たら、
すぐに水があふれて、人に貢献でき、
また貢献したぶんだけ、
水があふれて増えて、
さらに多くの人に貢献できるという
好循環になっていきます。

それが「何をやってもうまくいく人」です。

しかし、前提がマイナスであれば
いくら努力しても
自分にその水を使ってしまい、
水が入っていないと思い込み、
あるいは、バケツに穴が空いていて、
いくら水を入れようと、足りないのです。

■ビジネスの成功も同じ

さて、ビジネスの世界や
スポーツの世界、
エンターテイメントの世界、
といった
大成功をしている人を見てみましょう。

多くの人に与えていますね。

多くの人に価値を提供しているから
また水があふれ、さらに多くの人に
価値を提供できる。

これは経済原理として当然のことです。

それができるのは、
すでに自分が満たされている人だけです。

満たされていないと思い込んでいれば、
他人に与えられません。

■その努力、不足を埋めるためじゃない?

そんなのは分かっているよ、
だから人に与えるために
こうしていっぱい努力しているんだよ、
でも、いくらやっても
どんなに努力しても、全然うまくいかないんだよ!

そういう人もいるでしょう。

あるいは、大成功をしているように見えても
「まだまだ足りないんだよ!」
と、
ずっと不足を埋め続ける努力をしている場合もあるでしょう。

 

よく努力の方向性、という言葉を言いますが、

「方向性」とは向きのことです。

つまり、自分(内側)に向かっているか?
外側に向かっているか
です。

自分の不足を埋めるための努力は実りません。

人に貢献する視点がないからです。

あなたは、最初から100%です。
まず、それに気付きましょう。
その上で、あなたは外側の世界に興味をもって
つまり、ビジネスなら、問題を抱えている人に興味を持ってください。

その相手の問題を解決するために
あなたからすでに溢れているものを差し出してみてください。

驚くほど喜ばれるようになりますよ。

■まとめ

人間というのは存在そのもので100%であり
社会がいう「幸福の条件」が不足していると
人間として完全体ではないよ、と洗脳されているに過ぎません。

別に、存在に条件は必要ないです。

髪がボサボサだろうと、自分は自分です。

自分が満たされていれば、
努力を他人に提供できるし
他者のことを考える余裕ができます。

そうすることで、自分もさらに豊かになったり
幸せを感じることができます。

さて、あなたのバケツの水の量は埋まりましたか?